2013年1月21日月曜日

自作PCのメンテナンス #2

休日に重い腰を上げてPCのメンテナンスを実施しました。まずは、土曜日にエアダスターと接点復活剤の買い出しへ。逆さから使っても大丈夫なタイプを購入しました。(実際使ってみたら勢いが弱く匂いもキツかったので、ちょっと失敗したかも…。)

作業内容は先日書いたエントリの通り。

  • PC内部の清掃と組み直し
    • 電源やファンの埃を取り、マザーボードに積もった埃もエアダスターで吹き飛ばして、メモリに接点復活剤を塗って組み直しました。
    • が…程なくしてブルースクリーン。効果は無かったようです。
  • 以前のメモリ (1GB x 3)に差し替え
    • 差し替え後、あまりコールドブートになっていないのでまだわかりませんが、今のところ一度も落ちていません。これで数日安定していれば、メモリの買い替えで解決できそうなんだけどな。
とりあえずメモリが原因であることを祈りつつ、仕事から帰宅したらPCの電源を投入しようと思います。

2013年1月17日木曜日

自作PCのメンテナンス #1

自宅のデスクトップは数年前に自作したWindowsPCなんですが、昨年からコールドブート後に1度だけBlueScreenが発生して、それ以降は問題なく使える不具合に悩まされています。騙し騙し使い続けてきましたが、子供の動画編集や自動処理などを安定してできるように、メンテナンスをして不具合を解決しようと作業を進めています。ということで、作業ログ代わりにエントリを書いてみました。

まずは自作PCのスペック
  • CPU : Core i7 920 (LGA1366)
  • MotherBoard : ASUS Rampage Extream II
  • Memory : G.Skill F3-10666CL9T-12GBRL
    • 4GB x 3, DDR3-1333を1066で動作
  • 電源 : ENERMAX (だったと思う…うろ覚え)
  • HDD
    • WD VelociRaptor : 150GB
    • Seagate? : 1TB
発生し始めたのは、今のマンションに引っ越してきた後だったので恐らく2011/12以降。引越しの移動でどこか接触が悪くなったか、電源が変わったことによる影響などが考えられます。

これまでの作業内容
  • MotherBoardのBIOS Update
  • memtest86+
  • メモリタイミングを1066から1333に手動で変更
    • 1333にしたら落ちまくる…。
これからの作業予定
  • PC内部の清掃と組み直し
  • OSの再インストールと最新ドライバに更新
  • 以前のメモリ (1GB x 3)に差し替え
  • 電源の交換
今は無駄な出費を控えたいので、できるだけ原因を特定してから交換などを行いたいと思います。

2013年1月11日金曜日

MacのSafariがJavaプラグインをブロックする件

昨年購入したMBP 13r、昨日までは順調に使えていたのですが、本日突然SafariでJavaのプラグインが実行できなくなる状況になってしまいました。Firefoxでは問題なく使えています。こんな感じの画面で、最新バージョンのJavaが認識できていないようです。


心当たりと言えば、今日ソフトウェアアップデートで出てきたHP Printer Drivers v.2.13 for OS Xを適用した事くらい…。念の為に、pkgutil --payload-filesでインストールしたファイルを確認してみましたが、特に怪しいファイルも見つかりません。

解決の為、Appleのサポートにも連絡をして以下のような事を試してみましたが、結果として未だ解決できていない状態です。面倒だけど、OSの再インストールをするしかないのかなぁ…。

試したこと
  • JRE/JDKの再インストール
  • Apple Java SE 6へのロールバック (ロールバックした状態では動作する)
  • セーフブート
  • 新規ユーザ作成してSafariの動作確認
  • Safariのplist削除 (/User/xxx/Library/Preferences/com.apple.Safari.plist)
  • ディスクのアクセス権修復
これからの選択肢
  • OSの再インストール (再発した時が怖い)
  • 昨日以前のTimeMachineからのリカバリ
  • 次バージョンのJavaがリリースされるまで待つ
18:40追記
解決しました!直接の原因は、
/System/Library/CoreServices/CoreTypes.bundle/Contents/Resources/XProtect.meta.plist
のJavaAppletPluginのMinimumVersionが1.7.10.19になっていること(現在は1.7.10.18)でした。
おそらく、Java 7の脆弱性が見つかったためにAppleがSafariのJavaプラグインを無効にするよう設定ファイルを書き換えたのだと思います。
ゼロデイ攻撃の対応とはいえ、対応後は何らかの通知を出してくれればいいのですが…。
2013/1/14追記
アップルのサポートから、脆弱性の対応という公式な回答を頂きました。
そして、Java SE 7 Update 11がリリースされたようです。これでやっと解決かな。