eMbedded VC++の罠

久しぶりの更新。今年は頻繁に更新しようとか思いつつ、もう25日だし（;´Д｀）

今、仕事でeMbedded VC++を使ってPDA向けのアプリを作ってるんだけど、Httpのアクセスでネットワーク障害とかが発生したときにフリーズする不具合がずっと解決できなかった。
アクセスにはCInternetSessionやCHttpFileとかのMFCのクラスを使っていたんだけど、どこで何が起きてるのかわからなかった…。が！昨日、やっと原因を特定できたよ。

で、その原因と言うのが「try～catch」でCInternetExceptionをcatchできてない、ってこと。
なんでやねんヽ(`Д´)ﾉって思ったけど、TRY～CATCH～END CATCHマクロを使ったら、問題なく動作した。eMbedded VC++ 4.0からはtry～catch構文をサポートしている、って文章をどこかで読んだけど、肝心のMFCが対応しきれて無いじゃん…。

そんな感じで、ちょっとスッキリしながら仕事中。ﾈﾑｰ ( ´ρ｀)。o ○