1月にJava SE 7 Update 11に関するエントリを書いてからわずか2ヶ月ですが、頻繁にJavaのセキュリティアップデートが行われ、あっという間にUpdate 17になっていました。業務上、Javaのインストールは(JDKも含めて)必須なので、できる限り最新版が出たらすぐ更新するようにしているのですが、古いバージョンのJDKがどうなってるか調べてみました。
インストールディレクトリはすぐ見つかりました。
ls -l /Library/Java/JavaVirtualMachines/
で確認してみると、jdk1.7.0_xx.jdk/というディレクトリがたくさん残っています。Windowsでもそうですが、JDKは更新しても前のバージョンは削除されません。開発用のパッケージのため当然の動作だとは思うのですが、私の環境では古いバージョンのJDKは不要なので削除したいと思います。
アンインストール方法ですが、Oracleのドキュメントを確認する限り、上記のディレクトリからjdk1.7.0_xx.jdk/を直接削除してしまって問題無さそうです。という事で、jdk1.7.0_17.jdk/以外をサクッと削除してスッキリしました。
容量削減の為にも、定期的に削除した方が良さそうですね^^;
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